気を付けたい隣人トラブル

高層マンションに限ったことではありませんが、集合住宅を選択する場合、一戸建の購入に比べて注意をしなければならない点があります。そのポイントの1つとなるのが「隣人トラブル」です。集合住宅の場合、フロアごと購入するようなことをしない限り、必ず隣家には別の個人や家族が住んでいることになります。つまり、他人と壁を共有している関係となるわけです。このような物理的な距離の近さから、一戸建の場合には発生しにくいトラブルが発生することがあります。

特に問題になりやすいのが「音」に関するトラブルです。騒音問題については集合住宅を購入する場合十分注意をして検討しなければなりません。楽器を演奏するような人は、それだけの大音量であっても隣に響かないだけの防音性がある物件を選ぶ必要があります。過去にはピアノの音が原因となって発生してしまった障害・殺人事件のようなものもあり、軽く見ることが出来ない問題であることは認識しておくべきです。

さらに、そういったことをしない場合であっても、生活音が響かないだけの最低限の防音設備がなされていることは確認が必要です。これは隣の音が聞こえるのが嫌だ、というだけではなく、こちらの音が聞こえてしまう可能性がある、ということでもあります。こうなると、夜間にはトイレに行きにくくなってしまったり、ちょっとした歩行音でも響いてしまうのではないか、と怯えて生活したりすることになるため、快適な生活から遠くなります。

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